高額物件購入者ほど中古住宅を選ぶワケ

みなさんこんにちは　スマカフェの高橋です

今日は新築派Aさんと中古派Bさんの購入後15年経過したときの違いを見てみましょう。

■どちらの資産価値の目減りが激しいかは一目瞭然！

新築派　Aさん
●住宅コスト/月々10.5万円
●売却後の残債/400万円
●間取り、設備は分譲仕様

Aさんは、新築マンションを4,000万円で購入。
15年間住み2,100万円で売却。1,900万円で
15年間住んだことになり、月々のコストは10.5万円。それと、ひとつ問題が・・・。
金利2.5％、30年間ローンを組んでいたため売却時に2,490万円の残債があり、400万円程度残債が残ってしまいました。

中古派　Bさん
●住宅コスト/月々3.3万円
●売却後の残債/0円
●リフォームで好みの間取りと設備

Bさんは、Aさんのマンションを2,100万円で購入し、500万円のリフォームを実施し、15年間住んで2,000万円で売却。600万円で15年間住んだことになりますから、月々のコストは3.3万円。Aさんと同じ条件ローンを組んでいましたが、売却時の残高は1,620万円。
ラクラク住み替えできました。

これは一例にすぎませんが実際にこういうケースがあります。

資産価値の下がりにくい家を買いたい、買主の味方。

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