22年度フラット３５利用者調査

みなさんこんにちはスマカフェの高橋です

今回は放夢新聞の気になる記事から中古住宅の融資についてのお話です

22年度フラット３５利用調査

中古融資が全体の２４％を占める。融資区分で、中古住宅（戸建て・マンション）が24％を占め、前年（04年度の調査開始以来最多）に次ぐ高水準となったことが、住宅金融支援機構の2021年度「フラット３５利用者調査」で分かりました。また、利用者の平均年齢は42.8歳に急上昇し、とくに50歳以上が26.5％と調査開始以来最も多くなっています。

結果の主なポイントをみると、取得住宅の内訳で、中古戸建と中古マンションを合計した中古住宅の割合が、前年度比0.6㌽減の24.1％となり前年の過去最多と同様に高水準となりました。これに対し、新築分譲住宅（建売住宅と新築マンション）の割合は同1.6㌽減の30.2％になり、19年度の34.5％をピークにして3年連続の減少でした。